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2016年5月28日土曜日

ノートPCのクローンHDD作成&交換 [N1540J-500/E] 前編

私がrFactor1のプレイ&MOD製作で使用しているツクモさんのN1540J-500

 パソコンは仕事やプラベートでずっと使用しておりますが、パーツ交換や修理となると殆ど経験がありません。
なのでハードウェアの故障や交換の際は詳しい人やショップに高い工賃を払って対処してきました。

 ですがずっと誰かに頼るのも面倒だし、なんせ貧乏なんですから自分で出来ることはやっていかないと無駄な出費がどんどんかさんでいきますよね。

 というわけで、今回は『ノートPCのHDDのクローン作成&交換』にチャレンジしてみました。



HDDチェックで“注意”の二文字が出たら危険?

 HDD交換のきっかけになったのは、HDDの健康状態を診断できるフリーソフト『CrystalDiskInfo』でチェックした際の結果を見てでした。
“代替処理保留中のセクタ数”の数値にイエローカードの“注意”が出ていたのです。

 この項目の意味を調べてみるとHDDが物理的に壊れてる箇所を示すとのこと。
とりあえず、“生の値”の項目をいじり注意→正常な状態にし様子を見ることにしました。
数値が変わらない&減っていれば保留、増えていれば交換という訳です。

 3週間後にチェックしてみると“注意”の状態に戻っています。見事に“代替処理保留中のセクタ数”の数値は増えていました。
今の環境のHDDを再構築するのはとても困難(というか面倒)なので、思い切って新しいHDDを購入しクローンHDDを作成、現HDDと物理的に交換するという行動に出ました。




新しいHDDは容量重視で従来のHDDタイプを選択

 HDD→SSDに交換し処理のスピードアップを図るのが時流の波なのでしょうが、貧乏な私はどうしても容量の大きい従来タイプの方が魅力的に感じてしまいます。
というわけで今回は丁度ツクモさんでキャンペーンしていた事もあり東芝の『MQ01ABD100 [1TB 9.5mm]』に変更する事にしました。純正で搭載されていたのが500GBだったので容量が2倍になるのも嬉しいですね。



HDDを繋ぐケーブルで大失敗!?

 次はクローンHDDを作成する際に使用するPCとHDDを繋ぐケーブルを購入します。
色んな方のブログで下調べをしていると、フリーソフトを使って1,800円ぐらいのケーブルで充分と書いてあるのですが…失敗しない為にもとりあえずショップに行って聞いてみる事にしました。
というかこれが失敗の始まりでした。

 近所のパ○コン工房さんに行き、クローンHDDを作成したいとスタッフの方に伝えると…

店員「みなさんこの1,800円ぐらいのケーブルを購入していかれるんですが、実はこれでOSごとのコピーは出来ないんです。みなさんそれで失敗するんですよ」

マジか!?聞いてて良かった~。

店員「OSごとクローンを作成することをデュプリケーターと言うんですが、その際はこちらを使用して下さい。」

と薦められたのがコチラでした。

玄人志向さんのKURO-DACHI/CLONE/U3
 価格は約4,700円とちょっと高め…しかしこれでしか出来ないと言われたら仕方ありません。しかも差し込んでスイッチ押すだけでカンタンクローンというのも素人には嬉しい限りです。

 悩んだあげく購入に踏み切り、予定していた2,000円の出費が倍になってしまいました。

1 件のコメント:

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